白髪染め〜「禿げるよりマシだ」と言い聞かせながらする。
30代に入ってからだろうか、少しづつ白髪が目立ってきた。
といってもチラホラと見つける程度なので全然きにしてなかった。
それが1年、1年と歳を取るごとに白髪の数がどんどん増えていった。
最初はどの白髪染めでも良かったのだが、35歳を超える頃には「どの白髪染めが良いのか?」を気にするようになっていた。
白髪染め〜おっさん、というイメージがあり、男性である私は少しショックだったが、それも眉毛や鼻毛に白髪が出始めるともう当たり前になってきた。
30代後半になるともう白髪染め無しでは生活ができない。私は髪の毛が伸びるのが早い。
一般の方より2倍伸びるのが早いので白髪染めを使用する頻度も多い。
凄く面倒なことなのだが、同級生がどんどん禿げていく姿を見てると、白髪染め〜禿げるよりマシと思うようになった。
実際、美容院でもよく言われる。禿げるとどうしようも無いが髪の毛があるのなら、染めれば済む話である。
△ しかし、なんとか解決したいこともある。
白髪染め〜耳が真っ黒である。
これは誰もが経験してると思う。
自分で白髪染めをする人は特に経験してるだろう。自分でするとどうしても両耳に白髪染めの液体がついてしまい、髪を洗い終わった時には両耳が黒く染まっているのだ。
すぐに石鹸や洗剤で洗い落そうとするのだが、そう簡単には落ちない。白髪染めをする時は外出の予定がある二日前にすることにしている。
万が一ギリギリにしてしまうと両耳が黒いままで出かけることになり、気になってしかたないのである。
染めた後にキャップを被るのだが、それでも黒く汚れてしまう。耳だけをカバーするような物が出来て欲しい。
そういうのがオプションとして入ってる白髪染め商品なら、それを必ず購入する。
40代に入り、白髪染めが月に1度になった頃に、私は頻繁に白髪染めをするのが面倒になり坊主頭にすることにした。これまでは美容院へ通っていたのだが、染めても髪の毛がそこそこ長いとすぐに染めないといけないので、それが面倒になってしまったのだ。
今では、12mmでかりあげている。これに慣れてしまうともう戻れない。坊主の白髪を染めるのは簡単である。
様々な白髪染めを試したが、簡単に〜という白髪染めはダメだ。上手く染まったことがない。やはりきちんと染められるものでないと後で後悔する。
シャンプーしながら染められる商品があるが、あれは髪の毛の色が私ほど黒くない方には良い品である。私もあれが使用できるのならありがたいが、私は真っ黒な髪の毛をしてるので、しっかりと液体で染めないと白髪が染まらないのである。
先にも話したように、眉毛、鼻毛、胸毛など体のあらゆる場所に生える髪が白髪になってきている。さすがに髪以外を染めるのは難しいので抜くことにしている。
今は開き直ってる。どんなに白髪が増えようが、禿げるよりマシだ!という気持ちで生きていける。剛毛で禿げる要素が少ないのが救いである。
あとは、とにかく、耳が汚れない白髪染めが欲しいといつも考えていたのですが、そんな考えをしなくてよくなった白髪染めがありました。
いつもはドラッグストアーで市販品の白髪染めを購入してましたが・・・
白髪染め選びを長年重ねた結果。
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