白髪染めで苦労するのが後ろ髪部分
もう白髪染めは手放せないと言っても過言ではないです。
髪の毛が減ることは全くなく、その点はありがたいことです。遺伝的な要素が影響してると思います。
一方で髪の量が異常に多いために白髪染めでは量をたくさん使います。毎回白髪染めをしていて困るのでなんとかならないのかと思うのが、後ろ髪部分が上手く染められないことです。
利用方法を見てやってはみるのですが、毎回、上手くかないのです。利き手の影響もあるのでしょうか、後ろ髪の右半分に染めにムラがあったり、時には左半分に染めのムラがあったりします。
しっかり鏡でチェックしていても染め終わり、髪の毛を洗い終わった時に残念な気分になるのです。
微妙に後ろ髪のどこかが上手く染まっていないのです。そうなると、放置するわけにもいかず、しかたなく染めきれてない部分だけ再度染めることになります。
一度頭を乾かしてからになりますから時間がかかります。何か良い方法はありますでしょうか?
切実に対策法を知りたいです。補足ですが、後ろ髪は見えない部分なので、上手く染まっていても、後ろ側の襟元に白髪染めの液が付着し乾いた頃には真っ黒になってます。
他の箇所は自分でも入念にチェックして黒くならないようにティシュで拭き取ってるのですが、後ろ側は鏡でチェックしてもチェック漏れが生じてしまいます。
これに関しても悩みどころです。手際が悪いと言われればそれまでなのですが、白髪染めについてる手袋があります。いつも利用するのですが、メーカーにより手袋のサイズが違いますので、フィットしないタイプだと困ることがあります。
これも後ろ髪の染め残しとリンクするのですが、クシでは上手く染められない時は手袋に液体をつけて髪の毛につけるのです。
その時に手袋がフィットしてないと指の感覚が得られないので染める範囲が広すぎたり、狭すぎたり、指先で上手く液体を髪の毛にのせらせないのです。
そういう時は、手袋を使用して染める部分をピンポイントでなく全体的に染めるしか方法がないのです。
そうすると、後ろ髪を筆頭に、側面も白髪染めの液体が肌に付着してしまい、知らぬ間に肌が黒ずんでます。メーカーによっては密着度が高い手袋を入れてくれてることもあるのですが、全ての消費者に向けてだとどうしても大きいサイズにするしかないのでしょうね。
それは理解できるのですが、個人的には中途半端に手袋が大き過ぎるのが難点です。
指先の感覚で染められないのです。
美容院などで染めてもらう場合は他人にしてもらいますから目が行き届いて問題ないですが、一般的に白髪染めですと1人でする作業ですので、無理難題だとは分かりつつも、なんとか解決できればいいのになと思ったりします。
なぜなら、上手く染まってるかをチェックする時間が必要なので、染めてすぐに出かけるということが出来ないからです。
私の場合は前日に染めておかないとミスがどこかに見つかりますから余裕を持って染める日を決めてます。
染めた日にすぐにシャツなどを着るとシャツが黒ずんでしまうことも要因の1つです。全て個人的な意見ですが、白髪染めを使う回数が増えてるので、色々と理想を考えてしまいます。
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